大手消費者金融 おまとめローン

大手消費者金融のおまとめローン

おまとめローンは総量規制オーバーOKです。
消費者金融のおまとめローンの内容としては、多重債務が最低条件ですが、借入額が年収3分の一以上でも審査落ち要件にはならないです。貸金業法でも、例外の金融商品になっています。

 

 

総量規制以上の融資が受けられる

大手消費者金融でも、この対応です。審査は甘くないですが、厳しくもないです。
その証拠に多重債務者でも借入ができる点です。借り換えと似た内容になりますが、返済能力があれば、今まできちんと返済をしてきた実績があることで、審査対象になることは可能です。

 

大手消費者金融のおまとめローンで審査落ちしそうな人

甘くない審査で行けば、勤続年数が1年未満の方です。
収入があることは当然ですが、転職したばかりとか、数ヶ月の勤続年数では、おまとめローンの審査は難しいです。また、信用情報で金融事故があるとされた場合ですが、遅滞や延滞をしている、多重債務でも4社以上はブラックとして処理されます。これらの内容で心当たりがないと、大手消費者金融でのおまとめローンが審査通過できるとされるでしょう。

 

例えば、プロミスでは300万円の限度額であり、300万円なら6.8%ということになります。
300万円の多重債務であれば、この低金利はとにかく魅力になります。
300万円の借入、総量規制範囲内のキャッシングなら900万円の年収の方となります。

 

 

大手消費者金融のまとめローンはどの程度のオーバーでOK?

総量規制オーバーということで言えば、300万円で900万円の年収では総量規制。
この申込をしたいのなら、600万円以上の年収は必要です。
いくらなんでも、300万円の年収で300万円のおまとめローンの契約はできないです。

 

いくら総量規制オーバーでも、600万円の年収なら200万円。
300万円は100万円オーバーですが、これでも審査は困難です。
総量規制オーバーが100万円以下程度が妥当です。
また、プロミスの300万円のおまとめローンでは、300万円の契約が簡単にできることは少ないです。

 

甘くないという審査の本当の意味

貸金業者では、多額のキャッシングでは返済能力がきちんと証明されることが必要です。
収入証明書は当然ですが、信用情報での過去の返し方、借り方なども確認をします。

 

金融事故がないことは当たり前ですが、低金利のおまとめローンでは、利用者の借り方にも注目です。
安定した職業もポイントで、パートやアルバイトより正社員、そして勤続年数が長ければ長いほど、おまとめローンの審査に通りやすいです。

クレジットカード限度額オーバーでも借りる

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